ドイツ 、ローデンブルグ


ロマンチック街道のハイライトの街ローデンブルグ本に載っているように、タイムスリップしたようで、童話の世界みたいです。


この時計台は、よくパンフレットに載っていたカットです



















肉館、美術館市庁舎の右側に建つローデンブルグの芸術組合の作家の展示販売が行われています。

精肉業者が、ここで肉を販売していた事からこの名が付けられたそうです。









市庁舎マルトク広場に面しているこの建物は2つの建てものから成りたっています。鐘塔と皇帝の間のあるゴシック様式の建物の方が古く1400年頃までに建てられました。

アーケードの部分は1681年に増設されたものです。











宴会館市庁舎を見て右側にある建物はバロック風、切妻をもつ、主時計の左右に窓があり11.12.13.14.15.21.22時に時報と同時に窓が開き、主役の二人が現れる仕掛けになっている

有罪の宣告を受けていた市議会員と、焼き払われる運命にある街を救うため、旧市長ヌッシュは将軍の申し出を受けて立ち、3.25リッターのワインを一気に飲みほし、街を救ったそうです。













夜の街を散歩していると、とても可愛い、からくり人形やアクセサリーなどが、所狭しと並んでいてとてもロマンチックです


私が、ドイツに訪れたのは8月でしたので、夜10時なのにやっと暗くなります




夜が短い分星空の見える時間は少ない(笑)



















二重橋とローデンブルグの街防護設備の外側にあるタウバー川に面した所に二重橋がある、ここに着く頃は、薄暗くなり明るい間に見たかった